災害ボランティアセンター

■災害ボランティアセンターとは?

 災害ボランティアセンター(以下、災害ボラセン)とは、被災地のいち早い復興を目指し、ボランティアによる支援が必要な彼災者と、ボランティア活動をしたい人とを橋渡しするための拠点のことで、災害時に、自治体からの要請により臨時的・応急的に設置されます。

 

■なぜ社協がやっているの?

 社協は、平時から地域の様々な関係機関・団体とのネットワークを有し、日常的に住民と接している地域に根ざした組織として、災害発生直後から迅速に活動を行うことができるという他の組織にはない特徴があります。

 災害ボラセンは、これまでの災害時の実績により、現在、多くの市町村地域防災計画に位置付けられ、その設置・運営を社会福祉協議会が行うことが明記されるようになりました。

 

■大木町ではどうなっているの?

 

 大木町でも、町と協定を結んでおり、大木町社協が災害ボラセンの設置運営を行うことになっています。

 幸いにも大木町では、災害ボランティアセンターが設置されたことはまだありませんが、災害の発生に備え、センターの設置・運営マニュアルの整備や設置・運営訓練の実施、災害ボランティアの養成講座などを開催しています。

 

■大木町災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル

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【Ver.2.0】災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル(全編).pdf
PDFファイル 1.9 MB

災害ボランティア活動へ行かれる大木町在住の方へ

豪雨災害や地震災害において、災害普及のボランティア活動に参加される方は、災害ボランティア保険に加入することが必要です。大木町に在住の方は大木町社会福祉協議会で加入手続きをして下さいますようお願い致します。

 

受付時間:平日8:30~17:15

受付場所:大木町健康福祉センター内 大木町社会福祉協議会

※保険料は大木町社会福祉協議会で負担します(町外の方は、保険料を負担して頂いています)

 

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詳しくはこちらをご覧ください。
令和5年度ボランティア活動保険.pdf
PDFファイル 2.6 MB

 災害ボランティア車両の高速道路の無料措置について

この制度は、災害発生後、被災地の都道府県知事からの要請を受けて、高速道路会社が無料措置を実施した場合にのみ適用されます。詳しくは下記リンク先よりご確認ください。


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ボランティア活動においての注意点などを、事前にチェックしましょう。
別紙01 水害ボランティア作業マニュアル.pdf
PDFファイル 1.3 MB